トランプ当選予想4

トランプ氏は、劣勢を強いられているが諦めずに、悪く言うと悪あがきをしているが、よく言うと食らいついている。私は、後者で表現したい。

というのもバイデン氏は、

  • 郵便投票をとにかく勧めていた
  • 郵便投票が開票されて、ごぼう抜きのような抜き方をしている(ミシガン12万票、ウィスコンシン11万票)
  • ミシガン州での郵便投票をした人物の中に1984年に死亡したWilliam Bradleyという人の票がある(生存していない人が票を投じていることになっている)
  • 民主党を機械で黒塗りした郵便投票用紙が見つかっている(CIAがロシアやウクライナの選挙介入用に作った大量にフェイク票を生み出す特殊なソフトウェアを使って、フェイクのバイデン票を作っています)
  • 郵便局員が不正に協力したという証言をしている
  • バイデン氏は、遊説で10人ほどしか集まっていない州からも勝利を得ている

など数え上げたらきりがない。

トランプが不正を訴えているが、ここでは、双方が不正しているという前提でものを考えた方がフェアだ。

バイデンの逆転の仕方は、不自然さが目立つ。不正でないと見せたかったのなら、直接投票のように、トランプとバイデン票を不正投票用紙に混ぜるべきだっただろう。直接投票で明らかに負けている候補者が、郵便投票のみで大量票を獲得する場合、素人でも不正だと気が付くはずだ。

ドナルド氏が何らかの不正をして勝利していると仮定をしても、どういう不正が起こっているのかのタレコミなり、記事なり、陰謀説などのニュースが殆ど出てきていない気がする。もちろん、あとから出てくるかもしれないが、今はバイデン氏の不正投票が多いの記事が多すぎる。

しかも、この背景にメディアはバイデン押しのはず。海外メディアもバイデン押しだ。メディアはどこの国も偏っている。したがって、バイデン寄りに配信することは決して不思議ではない。でも、メディアの中にも、郵便投票の中身がバイデンだけ、しかも後から纏まった郵便投票の束が見つかった、などの記事が出ていることを不自然と思っているスタッフは少なからずいるはずだ。

海外のニュースは、日本と比較しても、自由に意見を述べている雰囲気があるが、口を揃えるかのように指摘しないのも不自然。バイデンを後押しするのは分かるが、仮にバイデンが本当に不正をしていたとしよう。メディアも不自然だと思いながら、指摘せずに不正がないと主張し続けたとしよう。

バイデンの不正が暴かれ、バイデンが裁かれることがあったと仮定した場合、知っていながら、不正を肯定するように報じたメディアには何のお咎めもないのか、ということになる。不正を知っていて後押ししたという証拠がなければ咎められないだろう。

トランプが勝利宣言をした場面があったが、あのタイミングが直接投票の開票が概ね終わったあたりで宣言している。その後の票は郵便投票だ。

素人なので分からないことがあるのだが、

  • 1億人もの人が期日前投票を終えていた。
  • 開票後、トランプ優勢、勝利宣言まで
  • 郵便投票開始→バイデン氏ごぼう抜き

米国民でしかもバイデンが逆転をしたミシガン州の国民から不正だ!と出ているのだから、不正が少なくとも行われているのだろう。

米国では、選挙後に暴動が起きることが想定されていて、店舗のガラスには板が打ち付けられている。不正がない選挙で、応援していた候補者が負けた時に、暴動は今まで何回起きているのか?

ヒラリーとの対決の際も大きな暴動は起きていない。少なくとも、投票前に店の窓が痛手打ち付けられるということはなかった。

人を動かすのは心だ。トランプは、大統領っぽくなく、寧ろ駄々をこねる子供のような振る舞いも多い。Tweetも周囲の反応を気にすることなく何でも発信する。しかし、トランプの支持者は熱狂的な人が多い。

一方でヒラリーやバイデン氏の支持者は、冷めていた。トランプがどうしてもいやだからヒラリー、バイデンに入れた人はいても、熱狂的に彼らが好きだから入れたわけではない人が多かっただろう。

しかし、ヒラリーやバイデンが嫌だからトランプに投票をした人も多くいたと思うが、トランプに票を投じたのかトランプに票を投じたのかと言われれば、トランプに投じたという人が多いのではないかと思える熱狂な支持者が多い。

まず、こんな明らかな不自然さを呈した選挙を展開してまでもトランプを負かせたいのには、トランプが勝利すると不都合な大物たちがいるからだと思う。人なのか企業なのか、、、企業でしょうね。

週明けの変化を待つことにしましょう。