トランプ当選予想2

11月4日の14:00時点だと、トランプ当確18州、バイデン当確17州でトランプの方が多いが、選挙人の多い州をバイデンの方が獲得しているため、213対118でバイデンがリードしている。

しかし、当確していないがトランプ優勢の州の選挙人の数を118に足すと289となり、バイデン優勢の州の選挙人の数を213に足すと238になる。ここに入っていない州は、未だ開票されていないアラスカ、ハワイ、ネバダの3州だ。選挙人の数は合計しても13と少ないので、接戦の場合であれば、勝敗を決する決め手にもなるかもしれないが、もし上の計算の通りの結果になり、バイデンが残り3州を制して251で敗者となるだろう。

あれだけ叩かれていながらも、そして政治経験がわずか4年しかないながらも、2回の選挙に渡りかなり健闘していると思う。

実は民主党は、既にトランプが勝利することが分かっているようだ。CIA右派の代表組織が、不在投票用紙を1枚2万円で大量に買っていた証拠をつかんでおり、その動画もTwitterで拡散されている。トランプ大統領は、郵便投票だと不正が発生すると強く勧めなかった背景には、これを知っていたからだろう。

一方でバイデン氏が勝利をしても、不正が行われたと訴訟になることを考え、トランプ氏は、新たな最高裁判事を選出した。とは言っても、こんなベストなタイミングで、前判事がガンで亡くなるのも不思議な話だが、自然に起きたことであれば、トランプはそつなく勝利まで導くすべをビジネスの世界でかなり培ったのだろうと思わざるを得ないほど周到だ。

前回の選挙ではどうか分からないが、今回の選挙にはユダヤ系の組織が絡んでいるという話がある。この組織は、911も予告している組織だ。今回、選挙の投票率は多いだろう。郵便投票も既に1億人が投票と書いてあったが、不正に使われている不在投票用紙も多い。

バイデンが当選すれば、トランプは郵便投票に不正があったと訴訟を起こし、そんな訴訟は無効だとバイデン側も主張するだろう。そこでデモも起こることが想定されるが、それを意図的に起こそうとしているのが、バイデン候補側の副大統領指名のハリスと言われている。バイデン側は、勝利がないと分かって、敢えて無効の裁判が起きてもデモなどで混乱をきたして勝利宣言を遅らせようとしているのではないか。

年明けの1月20日までに大統領が決まらないと、自動的に下院議長が臨時大統領に就任することが法律で定められている。現下院議員の議長は、民主党ナンシー・ペロシ。この人が民主党の大本命と言われているそうで、バイデンは最初から勝てない駒だった。というより、他の候補者もいなかったのかもしれない。もしくはペロシ氏に立候補してもらいたかったのかもしれないが、当選できるかも分からない。そうであれば、法律にあるシステムを利用して、民主党へ勝利を導こうと画策したのかもしれない。

いずれにしても、国民がこれだけ列をなして投票しているが、結果は最初からコントロールされるように組織が動いている。大統領選挙はどこもそうかもしれないが、正直、この陰謀が背後にあるとすれば、トランプ氏はいたって普通の正直な候補者ではないだろうか?ますますバイデン氏が大統領になることが恐ろしく感じるだろう。

40分間の間にバイデン223 VS トランプ174と依然バイデンがリード。当確州はトランプ22州とバイデン19でトランプがリードしている。マップはどちらかというと赤(トランプ)く染まっているが、選挙人ではバイデンリード。接戦だ。

正直、不正で決まろうが正当に決まろうが、アメリカという国が崩壊すれば、全世界ほぼ崩壊する。どの国も、アメリカの大統領選挙をコントロールしている組織の駒でしかない。国民は、コントロールできないことには傍観することしかできないが、コントロールされることに憤るのではなく、深くかかわらずに時流に乗って生き延び、未来にいち早く到達できる人生を送るべきだろう。

コロナウイルスも同じ。ロックダウンを一度して、経済が低迷。第二波でそれ以上の感染が出たことを考えれば、ロックダウンをして経済を停滞させるより、共存する方法を学者や医者と共に考えるしかないように思う。

ロックダウンしてマスクもあれだけ義務化して、ここまで広がるのは、恐らく感染経路の見立てが間違っているのでは、と疑問視してしまう。仮にパーティーをしている団体があったとしよう。そこにいた人たちが感染するクラスターとなっても、一日に10万人を超える感染者まで、そんな短期間で増えるとは考えにくい。他に経路があるはずだ。しかも、避けきれない経路だ。

というように、これから起きることは何でも、見方や考え方を柔軟に保つしか生き延びる方法はないと考えている。